ウクライナ情勢
・ウクライナからの緊張緩和
一部が演習を終え撤退を主張しているが、バイデンが「確認できてない」と発表。プーチンがまだ侵攻を狙っていてブラフの可能性も。
・プーチンが「交渉を続ける用意がある」
プーチンがメンツを潰さずに撤退できる可能性は少なさそう。
アメリカが事前に起きる情報戦の可能性を事前に周知するなど、ロシアの戦略を防いだのが上手かったのではないか。
原油価格が下落 (WTIが一時95円だったものが92円へ)
ロシアの制裁があれば、 ロシアがパラジウムの輸出の制限の可能性
アメリカ市場
・アメリカの1月 生産者物価指数 Engergyセクターが +2.5%
・個別株
マリオットの10-12月期 売上前期比 2倍 / 純利益 黒字化。オミクロン前の状況に回復
Airbnb も回復傾向
旅行需要はオミクロン前に戻ってきている?
・FOMCの議事要旨が今日公表。
3月は0.5%の利上げの話が出ている。元々 0.25%だったが市場が0.5%を織り込んでいるかどうか微妙
・インフレ対策
原油価格の高騰も一員
短期的にはウクライナ、長期的には脱炭素が原因だが金利上昇で対処はできないのでは。
FRBの総資産は右肩上がりで9兆ドル(2012年は3兆ドルなので3倍になっている)
日本市場
・日銀指し値オペへの影響
アメリカ S&P500/10年国際価格が下落。株式、債権、買われやすくなっている。
日銀の指し値オペにより日本の国債価格は高く維持されている。国債が買われにくくなる=日本円が買われにくくなり円安になる可能性。
・TOPIX のバリュー株指数 / TOPOX グロース株指数
去年の年末から乖離
バリュー株指数はかろうじて上昇を維持されているが、グロース株指数は下落している。
・個別株
アサヒビールが生産体制を縮小。若者のビール離れ。
TSMCが熊本新工場(SONYとの合弁会社)に1兆円投資(元々8000億円だった)DENSOも400億円出資
ブリジストン7年振りに最高益を更新
山崎パン。純利益が49%増。菓子パンが好調。
生命保険会社決算でそろう
外貨建て保険の販売が増加
第一生命の株価は 3.85%下落 (経常益前年同期比 +31%増)
・商社株が資源高で上昇中。
8社が業績を情報修正
去年の10月以降TOPIXを上周りはじめている。
鉄鉱石価格は、中国が石炭不足や環境問題などにより粗鋼生産を急減させた事により急落。
2021年1トン200ドルを付けた5月以降下落、9月には1トン100ドルを割り込む。
12月からてこ入れをはじめて、鉄鉱石価格が回復。
商社株は2021年5月以降の鉄鋼価格下落とは連動していないように見える。
商社株の上昇基調は2021年12末からで、鉄鋼よりはWTIの原油先物に連動しているように見える。
前場後の東証1部の状況
ゴム製品が突出している。これはブリジストンが好決算を発表し 7.1%の上昇し、TOYOTIRE などの同種の銘柄も軒並み上昇している。
空運が上昇を見せているのは、コロナのピーク越えを意識してだろうか。
インフレ関連の保険業も買いが集まっている。決算が出そろっての仕込みかもしれない。
一方、鉱業が大幅下落。これはウクライナ情勢の安定と石油価格の下落に連動しての売りだと思われる。
